橘慶太 松浦亜弥


(以下引用)
「25才までには結婚して、仕事は辞めるつもり」
01年にモーニング娘。の妹分としてデビューした松浦亜弥は、これまで雑誌のインタビューなどでそう話していた。そんな彼女の夢が、一歩ずつ近づいている。
「3か月前だったでしようか。一緒に暮らして始めたそうですよ」(芸能関係者)
松浦のカレとはw-inds.の橘慶太。
ふたりが暮らすのは、都心から少し離れたところにある閑静な住宅街にある樹齢100年の桜の巨木を囲む低層マンション。コンクリート打ちっばなで、洗練された雰囲気が漂う。
近くのコンビニやスーパーでは、食材や日用品を買い物する松浦の姿が日常的に目撃されている。
ふたりの熱愛が写真週刊誌にキャッチされたのは05年2月のことだった。当時松浦は18才で、橘は19才。そのときすでに交際3年以上にもなっていたという
「当時ふたりはともに10代のトップアイドルでしたから、周囲の反対も大きかったんですよ。何度もつきあったり別れたりを繰り返しながら、結局10年もつきあってきたんです」(ふたりの知人)
その間、松浦は大きな病に襲われた。
07年ごろ、体調不良が続いて病院へ行ったところ、子宮内膜症であることが発覚したのだ。11年8月30日、松浦は自身のブログでも、4年ほど前から闘病中であることを明かしている。実際09年以降、ライブ活動を休むなど仕事を制限。そこには橘の献身的な支えがあった。
「いつも頑張りすぎるあややを見て、慶太くんは“自分が守らなきゃ”という思いを強くしていったんです。彼女も、もともと“結婚したら家庭にはいりたい”という考え。彼女の周りはみんな、ふたりの純愛婚を喜んでいるようですよ」(前出・芸能関係者)
リビングの大きな窓からは、春には満開の桜が見えるという。季節は冬でもあややと慶太はすっかり春モード。ふたりにはもう桜の花びらが見えているのかも!?
(引用「女性セブン」より)